パーテーションを設置することのメリット

パーテーションは、部屋を仕切るために使われるものです。これは完全に仕切るものではなく、多少のすきまもあり移動可能なものですから、簡易個室、簡易専用部屋を作るためのものです。この仕切りのメリットは、適度な距離感という点です。お互いが仲の良いオフィスであっても集中したい時には周囲を軽く遮断したいと思います。学生の時の自習室のような雰囲気です。図書館の学習スペースは、基本的に学習するためのスペースでなく本を読む、調べ物をするためのスペースですから、お互いが気を使いあいます。自習室の場合、ひとりで集中することが目的ですから周囲を遮断しているのです。また部署ごとで軽く仕切ることで、仕事の内容の機密を守る事ができるメリットがあります。どんなに密接に関わる部署同士でも、内々での話は知られたくないと思う物です。

パーテーションは簡単に設置できる

パーテーションは移動可能ですから、必要に応じて使うことができます。簡易応接室としてオフィス内で使うこともできますし、会議室にするために使うこともできます。邪魔であれば部屋の隅に移動させることで、ホワイトボード程度のスペースで保管をすることもできます。オフィスを借りている時にわざわざ壁を作ってしまうと、引越しの時の原状回復時に苦労しますが、パーテーションなら、いっしょに持っていくことが可能です。ただ部屋を仕切るために天井から床まで区切るパネルとなると移動は非常に難しいです。ただ普通に壁で仕切りを作るよりも安価につくる事ができる点は同じです。このようなタイプはデザインも色々あるので、自社オフィスの雰囲気に合わせて選ぶことができます。透明なパネルを使ったものは喫煙室として使うこともできます。

パーテーションのデメリットとは

パーテーションのデメリットは、メリットと表裏一体です。仕切るということは、その空間はそこにいる人々が管理するスペースということになりますから、狭いしきりになるほど、個人の裁量となっていきます。整理整頓ができる方であれば問題はないですし、集中して仕事をしたい時はよいですが、仕事に集中できずに仕事以外の事をしてしまう、整理整頓ができずそのスペースに書類が溜まっていくなどデメリットがでてきます。またオフィス用ですから、シンプルなものが多くなりますので、社内がオシャレな場所の場合、違和感を覚える方もいます。そんな時は個人宅用のパーテーションもおすすめです。もちろんオフィス用のような完全な仕切りではなく、なんとなく場を区切る程度になりますが、開放感を損なう事がないというメリットもあります。