あまり知られていないパーテーションの機能

現在多くのオフィスでパーテーションが使用されています。パーテーションとは空間を仕切るための衝立のようなものです。社員一人ずつのデスクを区切る為に利用したり、オフィスの一角を仕切ることで会議室や応接室の様にして、来客を通したりということもできます。会社勤めをしている方ならば、思い当たることは多いでしょう。最近ではベンチャー企業がパーテーションとして観葉植物を利用するということもあります。それでは何故現在多くの企業で採用されているのでしょうか。そこにはパーテーションを置くことによるメリットが存在するからです。ただ単に仕切りとして使用するだけでなく上手く利用することで社員のモチベーションや仕事効率にもかかわってきます。効果的かつ機能的に利用するためにもメリットを押さえておきましょう。

パーテーションを設置する上での大きなメリット

パーテーションを設置するメリットですが、大きく分けて2つほどあります。まず一つはプライバシ―の確保です。これは社員一人ずつのデスクを区切ったときに、それぞれの作業スペースを割り当てることで、他人の目を気にすることなく作業や自らの仕事に没頭することができるようになります。また他人の目が届くということは少なからずストレスを抱えてしまう要因にもなるのでストレス軽減の為にも正しく個人のスペースを作るためにパーテーションを利用した方が良いと言えるでしょう。もう一つはセキュリティーの保護です。オフィスでの多数の視線がある場所で打ち合わせや面接などを行うことは現実的ではありません。さらには来客などがあった場合に社外秘の情報が目に付く場所にあるようではいけません。そういった問題はパーテーションを設置し、オフィスの一角を区切ることにより簡易的な部屋を作り、外部への情報漏えいを防ぐことにもつながります。

そのほかパーテーションを設置するうえでのメリットと、まとめ

最近では観葉植物を代用したり、パーテーション自体を緑化させるというものもあります。これは前述のようなメリットだけでなく、人の目に付くところに植物を置くことによるストレス軽減も同時に図ることができます。そのほかにもパーテーションを設置することによる防音効果も期待できます。これは作業中の社員にとっても、必要のない周囲の音を軽減させることにより作業効率の向上や、ストレス軽減にもつながります。またパーテーション内の区切られた空間内で行われる打ち合わせ等のセキュリティーの向上にもつながります。オフィスという限られた空間ですがそこをどのように使用するかによっても働き方は異なります。自由に間取りを区切ることができるパーテーションを利用して、それぞれが働きやすい空間を作るということが大切になってくるのではないでしょうか。